2014年02月13日

番外編:スペース伊豆夢より「ニーズは価値じゃない」

先日火曜礼拝にお越し下さった友人ゼイさんが、噂のスペース伊豆夢でのセミナーのDVDを下さいました。さっそく受講させて頂きましたよ〜。
というわけで、原先生からThe Grateful Dead というロックバンドを手掛かりにマーケティングについて教えて頂きました。。。
あっ、もちろん教会は事業では無いのですが...、でも正直大変勉強なりました。

写真 2014-02-13 16 16 18 (1).jpg

The Grateful Dead、このグループの特徴は自分たちをレコード会社の商品として売ってしまはなかったこと。多くの場合ミュージシャンってレコード会社・プロデューサーによって作られた虚像ですよね。
演じているだけで、見ている方はそれが実像では無いとどこかで分かっている...。
でも彼らは違った。「人の求める自分」ではなくて、「自分を喜んでくれる人」を大切にしていったという、この方向性が素晴らしい。。。

皆が期待する自分を演じて喜んでもらう。事業をなさっている方なら、お客さんのニーズに応えることで利益をあげて行かれるという、ごく当たり前と思える道筋にThe Grateful Deadと原先生は「そんなのNO<(`^´)>」!!
そうじゃなくて、自分がそもそも与えられている価値は何かを発見し、それを磨き上げ提供することで必要としておられる方に喜んでもらう。教会の言葉でいえば、ミッションに生きること。
The Grateful Deadって、他のグループに比べてものすごく息が長かったそうです。30年くらいとおっしゃってました。それは、彼らを喜ぶ人々の存在。そこで生まれた相互の関係性の深さと共に、虚像ではなく実像として生きられる彼ら自身の喜びがあったからだと思います。
演じて生きるって疲れますよね^^; もちろん、自分が生きたいように生きればそれで良いとは思いません。
でも自分が何者か分かっていなかったら、本当の意味で他者に価値ある物を提供することなんて出来ないし、人に喜びを与えることも本当には出来ないんです。

自分が神様によって与えられている価値を大切にし、ミッションに生きる。多分万人受けはしないと思います。でも本当にあなたを愛してくれる人、喜んでくれる人、必要としてくれる人が見つかります。
あなたに与えられている素晴らしい賜物・価値・ミッションが100人の喜びとなるものだったとして、500人に評価されたい・喜ばれたいと思った瞬間あなたは変質してしまいます。他者の求める自分を演じることで自分を失ってしまうからです。
自分の分を超えちゃダメだし、超えたいと思ったら上手くいきません。それは自分じゃないから。
自分を知り、自分を愛することが無かったら、「あなた」が愛されることも無いですよね。
The Grateful Deadは他のロックバンドのようなメガヒットがあるわけではないそうです。でもコアなファンが居て30年もの間愛され続けた。
僅かな期間で爆発的な人気を博することと、飛び抜けた人気が無くてもありのままを長く愛されること。
幸せなのは後者だと私は思います。

一つだけ知っていて下さい。人が求める偽りの自分が100人に評価されるより、本当の自分を喜んでくれる1人が居てくれる方が人生は絶対幸せなんです。
だからまずは、あなたを喜んでくれる100人を探すことより、ありのままのあなたを喜んでくれる1人に出会えることが目標です!
逆に自分らしさを失った自分が評価されることで、自分は益々惨めになり不幸せになっていきます。なぜなら、偽りの自分が評価されるとは、本当の自分が否定されることだから。

そう考えて行くと、大切なことは「何をすれば、どうすれば」のHow toではなくて、「なぜ上手くいかないのか、なぜ私は存在しているのか、何のために私は生きているのか」Whyに目を向け、そこに明確な答えを得て行くこと。
時間をかかるけれど、この問いを追求していくことは単に事業の成功に留まらない。人生の成功。それは物質的な成功では無くて、生きることの充足としての成功に繋がっていくでしょう。

原先生とスペース伊豆夢の皆さんのご活躍〜本当の意味でのご成功〜をお祈り申し上げます(^^)/
http://hara-k.com/

posted by pastoryama at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック